<チューリップ>道路の800本切断 2度目の被害 前橋
4月14日12時27分配信 毎日新聞
14日午前5時40分ごろ、前橋市内の県道沿いなどでプランターに植えられたチューリップ約800本が切断されているのを通行人が発見、110番した。花は3月末から開催中の「第25回全国都市緑化ぐんまフェア」に伴い展示されていた。9日にも約1050本が切断され、群馬県警前橋署は器物損壊事件として捜査している。
この話、すごく悲しいと思いませんでしたか?
私は悲しかったです。
物言わない。弱い立場のものに対して
暴力を振るうなんて
人間として最低です。
やった人間は自分のこころの美しい部分を
傷つけていることに気が付かないでいるのです。
ストレス社会だからって、自分のストレスを発散させるために、
そのエネルギーを弱者に、犯罪に結びつける行為は
断じて許されるものではありません。
すべての悲劇は貧しい心のあらわれなのかも。。。
物が豊かになっても、心の貧しさは解決しがたい問題。
・・・考えさせられる出来事でした。
それが犯罪動機として、一般的に認められてる社会って、どうなんでしょうか
裁判員制度も始まるし、もっと社会について考えを深める必要がありますね。
そんなことをして、本当にウサ晴らしになるのかなぁ?
「スッキリした」と思っているなら、腐っている!
「バチが当たる」とゆう考え方を、
我々はもっと大事にしなければいけません。
単なる抑制力としてもそうですが、
バチとゆう考え方から
人と人、人と自然との関わり方における
大切な約束事が学べるよぉになっとるんですわ。